来 歴      

交    配 (収2800×北陸100号)×北陸96号
系  統  名 北陸122号
農 林 番 号 農林290号
育成年(育成機関) 昭和58年(北陸農業試験

 特 性

播種期

田植期 出穂期 成熟期 稈長p 穂長p 穂数本/u 草 型 穂発芽性 脱粒性
4/6 4/27 7/29 9/9 78 18.1 391 中間 やや易
千粒重g 玄米重g/10a 品 質 食 味 葉いもち 白葉枯 耐倒伏性 耐冷性
22.0 633 極上 中の強

 



    栽培上の留意点
          
        (1)育 苗
           出芽は良好で、芽・根ともに伸びやすいので、浸種や催芽
      の際に伸ばしすぎないよう注意して下さい。必要以上の高温
      (32〜35℃)に長く置かれると籾枯細菌を増殖させることに
      なり、育苗後半のハウス内の高温とともに苗腐敗症を発生さ
      せる原因になるので注意が必要です。

        (2)施 肥
           穂数が少なく、倒伏にも強いので、やや多肥とするが、万一
      倒伏の際には、穂発芽することが心配されます。 

       なお、必要以上の後期穂肥は、食味を落とし、茎葉の黄化を
      阻んで刈取り適期の判断を狂わせる原因ともなるので控えてく
      ださい。


        (3)水管理
           幼穂形成期以降は間断通水し、刈取り1週間前ま土壌水
 
        分を保ち、大きなヒビで断根しないようしてください。





        (4)病害虫防除
           紋枯病に弱いので、注意して下さい。

        (5)適期刈取り
     
 茎葉や穂軸の黄化が比較的遅く、いつまでも青々としている
      ので、必ず穂軸ではなく、籾水分や籾の黄化を目安にして刈取
      期を決定して下さい。


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